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相模大野タンポポ鍼灸院


逆子(骨盤位)鍼灸

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◇逆子とは?

 
胎児の頭部が骨盤に向かう頭位に対し胎児の骨盤部が産道に向かう状態を「骨盤位」「逆子」と呼びます。
逆子は妊娠中期でみられますが妊娠周期の進むにつれて次第に減少し妊娠末期には3~4%となります。
 
逆子の分類では胎児の 臀部(おしり)が先進する位置を「臀位」、膝関節が先進する「膝位」、下肢が伸展し先進する「足位」に分類します。
胎児の頭部、骨盤部のどちらも先進していない位置を「横位」といいます。
横位が起こる場合は経産婦や胎児の先進を妨げる子宮筋腫、前置胎盤などでみられやすい。
横位が妊娠末期まで直らない状態は0.3%程度です。
 
骨盤位分娩は通常の頭位分娩に比べて周産期罹患率や死亡率が高く、特に足位分娩は最も危険です。
理由として臍帯脱出や臍帯圧迫、胎児低酸素症などを発生しやすくなるからです。
そのため最終的に逆子状態であれば経膣分娩を試さず帝王切開を選択してのお産が一般的になっています。
 
 

◇いつから逆子?

 
逆子と産婦人科から診断されるのは28週以降が多い。
それまでの間は赤ちゃんが小さいため、一時的に逆子になっても頭位に戻ることが珍しくない。
32週になると赤ちゃんも大きくなり回りにくくなります。
 
 

◇直りやすい逆子、直りにくい逆子

 
直りやすい逆子
 
  • ・妊娠初期、中期で赤ちゃんがまだ小さい
  • ・赤ちゃんの回転を妨げるものがない
  • ・お腹の張りがなく、子宮が柔らかい
  • ・経産婦
 
直りにくい逆子
 
  • ・子宮筋腫
  • ・子宮奇形
  • ・前置胎盤
  • ・羊水が少ない
  • ・お腹が張っている
  • ・へその緒が長く巻きついている、又は短い
  • ・骨盤が狭い
  • ・多胎
 
 

◇逆子の対応策

 
逆子の改善策は昔から広く試されております。
 

1.胸膝位(逆子体操)

胸膝位(胸と膝を床につけ、四つん這いの姿勢)を取り15分程維持します。
次に頭を上げないよう側臥位(横向き)に体を移動させ寝ます。
側臥位は赤ちゃんの背中が上になる向きで寝ます。
*逆子体操は必ず医師の指示にしたがってから行ってください。
 

2.横向きで寝る

赤ちゃんは頭の方から前転すると言われています。
健診で赤ちゃんの向きがわかりましたら赤ちゃんの背中側が上になるよう横向きに寝る方法があります。
就寝時に直ることもあります。
 

3.外回転術

妊婦さんのお腹を術者が手で圧を加え胎位を変えるという施術です。
医療機関によって行われることがありますが胎盤剥離を起こす可能性もあります。
 
 

◇鍼灸と逆子

 
鍼灸をすることで子宮の血行を良好にし、子宮を柔らかい状態にしていきます。
子宮にスペースが出来れば赤ちゃんは動きやすくなります。
東洋医学では気の不足や停滞から逆子が起こり、ストレスや冷え、むくみ、血行不良など身体の変調が関係していると考えております。
①気血の不足
気血の不足(エネルギー不足)により胎位を変換する力が低下しているため元の位置に戻せない。
 
②気の停滞
身体やお腹回りの緊張、固さから気の停滞が起こり赤ちゃんの動きを阻害してしまっている。
身体の緊張状態はストレスも関係します。
 
③水湿の停滞
水湿の停滞はむくみや筋肉のない過剰な肥満傾向による湿邪の停滞が赤ちゃんの動きを阻害しているため起こります。
 
そもそも鍼灸は身体を本来あるべき健康な姿、位置に戻すという作用があります。
逆子における鍼灸はお腹の中の赤ちゃんを無理に回すということではなくあるべき姿、正しい位置に戻す働きが結果として逆子治療になります。
母体の筋緊張を緩和し身体を整えることは赤ちゃんにとっても良いことです。

◎週数が経過するに連れて逆子の改善率も下がってきますので、産婦人科より逆子の診断がなされた場合、早めの治療をお勧め致します。
 
 
 

逆子にはそれに伴う理由があります。

へその緒が絡みついている、へその緒が短い、胎盤位置など器質的な原因は治療は難しいとされています。
明らかな原因が見当たらず直らないときは赤ちゃんがどうしてもその位置がお気に入り、安心するなどがあったかもしれません。
母体の健康を整え、赤ちゃんが過ごしやすい環境を提供することに意味があります。
リラックスして過ごすようにしていきましょう!!


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